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資格スクエアの行政書士通信講座、格安e-Learningの口コミ・評判徹底評価
資格スクエアの行政書士通信講座は、WEB通信講座に特化した革新的な学習システムを有する資格スクールです。学習のすべてをオンライン化する事で大手の半額以下の受講料を実現しているため、非常に安価にスタートできるのも魅力の1つです。
実務レベルのプロを起用した、スモールステップでまとまった講義がマルチデバイスで視聴出来るので、ちょっとしたスキマ時間での学習を可能にしています。忙しい社会人の受講者からも「学習効率が良い」「クラウド型学習システムが便利」との評判が聞こえて来ます。
資格スクエアは法律・会計・ビジネス系資格講座を豊富に有しており、手軽に取り組めるオンライン講座と相まって近年知名度を上昇させている、比較的新鋭ながら成長著しい資格スクールです。
今回は、資格スクエアのオンライン学習に徹底的にこだわった、安価な行政書士講座の実力をチェックしてみたいと思います。
資格スクエアの行政書士講座をお勧めする方
- e-Learningでスキマ時間を上手に活用したい方
- 受講料が安価な行政書士講座をお探しの方
- 過去独学で物量に圧倒されて挫折された経験のある方
- 行政書士の実務レベルのプロの講義を聞きたい方
- マルチデバイスを使いこなす新しい学習スタイルを試してみたい方
この記事の目次
資格スクエアの通信講座の概要
講座コース一覧 | |
行政書士合格パック | 基本講座+過去問講座+重要判例早回し講座+記述・択一トンネル講座 |
音声ダウンロード | パックプラン受講生限定のオプション |
学習スタイル | |
オンライン学習システム+テキスト・問題集 | |
教材一覧 | |
テキスト | 資格スクエアのカラーテキスト(※別途自身で購入が必要です) |
講義動画・音声 | 通信講座専用環境で撮影された高解像度・高音質動画 |
e-Learningシステム | マルチデバイス対応のオンライン学習システム |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
資格スクエア公式twitter 資格スクエア公式Facebook 資格スクエア公式youtube |
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公式サイト | |
資格スクエアの行政書士講座の特徴
実務レベルのプロによる講義動画
資格スクエアの講義動画は学習システムにログインして視聴します。ホワイトボードと講師が映し出されるオーソドックスなスタイルで講義が展開され、映像・音声共には非常に鮮明です。講義は単元ごとに1講義5~30分と短めなので、通勤・通学などの時間でキリの良い所で区切って視聴する事が可能です。
音声再生のみに切り替える機能がありますので、通信容量が気になる方はご自宅のwi-fiでは講義動画を、通勤・通学では音声のみで聞くと言った学習シーンに応じた視聴方法が選択できます。また、再生速度変更にも対応していますので、復習するときには速度を上げて視聴する事で時短&効率化することが可能です。
学習システムでは講義のレジュメが表示されるので、講義のポイントの確認も同時に行う事が出来るようになっています。音声はダウンロード可能なので(※音声ダウンロードオプション購入が必要)、スマホやipad等に入れておけば通信容量を気にせずに通勤・通学で聞き流しも可能です。
行政書士講座担当講師プロフィール
大内 容子 講師/行政書士・宅建士 | |
法律系の講義を担当されます。
法律事務所を経て行政書士として独立開業されている実務レベルのプロです。御本人が行政書士試験の勉強開始から2か月で行政書士試験に合格された実績を持っておられるので、その手腕が講義に反映されていると思います。 判例・実例を用いた解説では、実務経験からくる非常に突っ込んだ実践派の講義が特徴なので、行政書士試験に合格するための知識以上のモノが得られる良講義だと思います。 |
永田 英晃 講師 | |
一般知識等の講義を担当されます。ものすごい講義慣れしている方だと一発で分かります。講義動画を見れば分かりますが、講義が上手いという次元ではなくプレゼンターとして超一流です。
河合塾・ベネッセ・予備校設立・公務員試験対策・東京盆踊りの会代表・三波春夫師と交流有りと、正直書ききれない程の凄まじい経歴をお持ちの方です。「多動力の塊の天才」と表現するのが適切かと思います。 幅広い知識が問われる行政書士の「一般知識」の講師にこの方を起用したのは、資格スクエアの人選の妙だと思います。 |
法律知識にはその道のプロを、一般知識には知見の広い人材をそれぞれ起用しているので、資格スクエアの行政書士講座の講師は良い人選をしていると言えそうです。
オンラインで全て完結、安価な学習システム
上述していますプロモ動画で資格スクエアの新しい学習スタイルの提案が端的に表現されています。「紙のテキストでゴリゴリ学習」 → 「システムを使ったスマートな学習」への変化が提案されています。
資格スクエアはWEB通信の学習スタイルに特化した資格スクールなので、通学タイプを有する大手資格学校よりも安い受講料を実現しており半額近い価格です。
通常、校舎の維持費や大規模な講師陣・スタッフの人件費によって受講料は上昇する傾向にあるのですが、WEB通信特化の資格スクエアはこれら浮いたコストを学習システムや厳選した講師の起用に投下している印象です。
また、大規模な広告・宣伝を打たず、資料請求もワンクリックでもオンラインで確認できる手軽さです。受講開始~終了まで初志貫徹、全てオンラインで完結する徹底っぷりで受講料を抑えにかかっています。
無料でシステムを操作して講義動画も視聴できるので、事前に講座の品質を確認しやすいのもメリットと言えます。機能面については、管理人が学習システムを使ってみたレビューを後述していますので、是非参考にしてみて下さい。
焦点を絞ったカリキュラム構成
資格スクエアの行政書士講座のカリキュラムは、現時点ではシンプルにパック講座1択となっています。
カリキュラム構成は大きく3段階に分かれるのですが、満点を目指す網羅的な学習内容ではなく、合格するために重要な部分については他の講座よりも丁寧に説明し、重要でない部分についてはバッサリ割愛するという攻撃的な内容です。
行政書士の学習経験者なら分かると思いますが、試験範囲は途方もない広さなので風呂敷を広げると時間が全く足りず「途中挫折」するのがオチなので、合理的だと思いますし、最後まで続けられると思います。
続けてカリキュラムの特徴をまとめておきます。
①基礎講座
「合格点を取る」事に焦点をあてた基礎インプットのための講座カリキュラムで、学習システムを利用してマルチデバイス視聴出来ます。講義は単元ごとに短いスパンで完了するので、ちょっとしたスキマ時間に学習出来ます。
講座内容 |
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担当講師 | 大内容子(法律系)/永田英晃(一般知識等) |
使用教材 | 資格スクエアと大内容子氏の共同著書「挫折知らず!コンパクト行政書士基本テキスト」を使用。 |
②過去問講座
資格スクエアの問題集「挫折知らず!コンパクト行政書士問題集All in One」から過去の出題傾向を分析して、重要度の高い問題をピックアップして解説が行われますので、ウエイト的に民法・行政法が厚めとなっています。
問題集は、直近5年分の過去問+予想問題も含めた300問以上を収録していますので、多すぎず少なすぎずの良バランスだと思います。
講座内容 |
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担当講師 | 大内容子 |
使用教材 | 資格スクエアと大内容子氏の共同著書「挫折知らず!コンパクト行政書士問題集 All in One」を使用。 |
③直前対策講座(判例早回し講座)
近年の行政書士試験が判例からの出題が増える傾向にある点を勘案し、重要判例を厳選して事案の分析方法等を短時間で網羅する講座です。判例1つにつき、3~5分という短い時間で講義が行われますが、トータル10時間と結構なボリュームです。
講座内容 |
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担当講師 | 大内容子 |
使用教材 | オンラインレジュメ |
③直前対策講座(記述・択一トンネル講座)
以前択一式で出た問題は、後に記述式として出題される傾向にあります。そのため、択一式問題の論点・前提知識を抑えておくと記述式で出題されたとしても解答しやすいと言えるでしょう。
記述式問題は択一式をベースとして資格スクエアがオリジナルの記述式問題を策定していますが、記述式単独の解説だけでなく元となった択一式の問題も同時に対策する効率的な講座です。
講座内容 |
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担当講師 | 大内容子 |
使用教材 | オンラインレジュメ |
行政書士講座のテキスト・問題集
講座のテキストはカラーのイラスト入りで見やすいので、書店等で購入できる馴染みのある資格本に近い編集だと思います。テキストと問題集は市販されているものを自分で購入する必要があります(※Amazon等のオンライン通販で購入する事が出来ます)。
市販と言っても著者は資格スクエアと担当講師の大内容子氏なので、実質講座オリジナルの教材と言って良いでしょう。「どうせなら教材もセット付けて欲しい」と思うのですが、資格スクエアのコンセプトは受講料の低価格化なので、テキスト・問題集等の紙媒体を抑える事もその一環です。
割引制度・キャンペーン情報の傾向分析
資格スクエアの行政書士講座は、元々の受講料が安価な設定ですが各種割引・キャンペーンを適用すれば更に受講料を下げる余地があります。ここでは、割引・キャンペーンの動向をチェックしています。
不定期期間限定キャンペーンの動向
資格スクエアのキャンペーンは、オンラインシステム上で使える割引クーポンコードが付与されます(※先日簿記のクーポン配布があったので、画像は使い切ってゼロですが(笑))。そこまで頻度は高くないですが、本試験前後や新年度等に配布され、10~20%程度と結構な割引率です。
クーポンコードは勝手に付与されるわけではなく、公式ホームページにも情報が出ていないと思った方が良いでしょう。基本的に無料会員登録時に記載したメールアドレスにクーポンコードが届くので、資格スクエアをご検討の方は会員登録しておくと良いでしょう。
各種割引制度
こちらは条件が合えば適用できる割引制度です、比較的該当者が多そうな「他資格合格者割引」「乗り換え割」は20%の割引率なので、条件に合う方は絶対に適用すべき割引制度となっています。
■資格スクエア行政書士講座の割引制度一覧 | |
割引制度名 | 条件等 |
他資格合格者割引 | 行政書士以外の資格を合格された方が、適用対象講座を申し込まれる場合に受講料を20%割引する制度です。合格証明書の原本・コピーが必要です。 |
乗り換え割 | 資格スクエア以外の予備校や通信タイプの講座で行政書士関連講座を受講された方が、適用対象講座を申し込まれる場合に受講料を20%割引する制度です。 |
再受講割 | 資格スクエアで過去に行政書士講座を受講されていた方が、再チャレンジする場合受講料を30%割引する制度です。 |
■補足事項 | |
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行政書士講座のコースをチェック
ALL IN ONE、パック講座
「基本講座+過去問講座+重要判例早回し講座+記述・択一トンネル講座」をひとまとめにした、インプット~アウトプット迄対応可能なパック講座です。支払いは、「銀行振込」/「クレジット(一括・分割)」/「コンビニ決済」が可能です。
■行政書士合格パック | |
学習スタイル | 通常受講料 |
WEB通信 | 99,700円 |
音声ダウンロードはオプションとなっており、上記行政書士合格パック受講者限定で購入が可能です。
■音声ダウンロードオプション | |
学習スタイル | 通常受講料 |
講義音声 | 32,400円 |
無料システム体験を試してみた感想
資格スクエアには紙媒体の資料請求はありませんが、無料登録する事でいくつかの講義動画の視聴が出来、実際に学習システムを使う事が出来ます。管理人が学習システムの登録から、特徴的な機能を使用してみた感想をレポート致します。
無料会員登録の流れ
資格スクエアの公式ホームページで行政書士講座を選択後、「ハンバーガーメニュー」をクリックすると会員登録(無料)のボタンが表示されるのでタップします。名前・メールアドレスを入力します。ここで登録したメールアドレスに不定期でクーポンコード等が届くようになります。
興味のある資格で「行政書士」にチェックを入れて、「利用規約」にチェックを入れたら後は送信するだけです。メールアドレスにマイページへのリンクURLがすぐに届いているはずなので、後はシステムお試し放題です。
資格講座ごとにログインIDが別れていたり、資格講座間の情報の連携も分断されているのですが、資格スクエアのシステムは障壁を取っ払って一元管理しています。別の資格講座で見た論点解説が気になったりするのは良くあるのですが、ストレス無く講座間を行き来出来ます。
学習システムのマイレジュメ機能
資格スクエアの「マイレジュメ」機能は講義動画に関連付けて自分でレジュメを作れる機能です。ノート作成も紙媒体ではなく、全てオンラインでやってしまおうという革新的な取り組みの1つです。
Microsoft Wordの簡易版的な機能を有しており、作成したレジュメはスマホで講義の傍らにオンラインで確認できるのがWEB学習システムならではの特徴と言えるでしょう。
マイレジュメはパソコンで作成します、「マイレジュメの作成」ボタンをクリックして作成スタートです。マイレジュメは1講義あたり複数作成できるようですが、スマホで見ることを考えると、数種類にとどめておくのが良さそうです。
続いてタイトルを入力して「作成」ボタンをクリックしましょう。今回は行政書士の持つ独占業務の概要についてレジュメを作成するので「行政書士の独占業務とは?」というタイトルにしてみました。
文字列を入力するフィールドの上部に装飾アイコンがズラッと並んでいます。タイトルを太字にしたり重要箇所を色付けしたり、メモを付けたりと基本的な機能が揃っていますので、結構きれいに仕上げる事が出来ると思います。
作成したレジュメをスマホで確認してみました、ディスプレイが小さいスマホの事を考えると適度に改行を入れた方が良かったかもしれませんね。レジュメが複数ある場合は、切り替えて表示する事が出来ます。
無料システム体験の感想
紙媒体の資料が無いのでボリューム感的に「ちょっと残念」という方もいらっしゃるかもしれませんが、学習システムを丸々試して遊んでいれば別に紙の資料はいらないという感想に落ち着くと思います。
PC・スマホを股にかけてマルチデバイスで操作してみましたが、学習システムの操作感は良好だと思います。お試し視聴できる講義はカリキュラム毎にかなりの数が事前視聴できるので、講師のスペックをしっかり確認できると思います。
講義動画には、講座が用意したレジュメも付いているようなので、その内容をベースに加筆したりポイントを色付けしたりすれば、結構簡単にオジリナルのレジュメ(ノート)を作成できるので、効率的だなと思いました。
資格スクエアの行政書士講座の評判や口コミ
資格スクエアの行政書士講座を受講して合格された受講生の口コミを集めてみました。公式ホームページの合格者の声では、かなり気合の入った口コミが投稿されているので、要チェックです。
突発的な予定等で中断してもすぐに次の講義に復帰出来る
男性・会社員
資格スクエアは、通学の必要がなく、オンラインの環境があれば、いつでもどこでも視聴できるところがフルタイムの会社員には大変助かりました。
2016年は夏の海外出張が終わった8月上旬成田空港に到着した時からスマホで聴き始め、本番に向けた準備を本格化させました。便利なところは、法律科目が項目別に細かく分類され、視聴履歴が残るところです。
前回どこまで講義を聞いたかが一目でわかるため、社会人特有の突発的な予定等で中断してもすぐに次の講義に復帰出来、予定のダメージを最小限に出来ました。
講義レジュメの管理も楽で、試験場に持っていくものに絞ることも容易でしたし、もう一度聴き直したい講義のピックアップも楽でした・・・
多く視聴している講義は自分が苦手としている項目だと自覚できました
女性・会社員
私が、資格スクエアで学んでよかったところは、クラウド(資格スクエアの学習システム)が便利だったところと、アウトプットゼミで自分の理解度の確認ができたところです。
クラウドの便利なところは、法律科目が項目別に細かく分類され、視聴回数の履歴が残るところです。
自分がどこまで講義を聞いているのかが一目でわかり、次を視聴する時の参考になりました。視聴回数が出るおかげで、多く視聴している講義は自分が苦手としている項目だと自覚できました・・・
時間のない社会人にとってはとてもうれしい
男性・会社員
大手予備校は、講師・レベル・目的・直前期・科目別などさまざまな講座が取り揃えてあり、良いことのように思えますが、私の場合どれを取得していいか迷ってしまいました。
それに対して、資格スクエアの授業は1つ、しかも1授業あたり1時間で、適度なボリュームにおさえてあることで、時間のない社会人にとってはとてもうれしいことでした。
それは、授業を最後まで受けきることがやっとで、消化不良になるということに心配しなくて済むと思ったからです・・・
短期間で結果を出すために資格スクエアを選択
演習総合カリキュラム/男性・会社員
司法書士試験と重なる科目については、ある程度の知識は持っていたものの、最重要科目の1つである行政法は、学習経験がありませんでした。
初めは、独学をすることも検討していましたが、行政法特有の用語は紛らわしいものが多く、また行政書士試験では多肢選択式や40字記述式の対策もしなければならないことから、プロの先生の講義を受けたほうが確実だと考えました。
私の場合には、学習をスタートすることを決めた時点で、既に試験4ヶ月前だったので、短期間で出題範囲の全体像を掴む必要がありました。
先生 の講座は「講義量はコンパクトに、独学では理解しづらい箇所のフォローに重点をおいて」という方針だとのことで、「今の自分にピッタリだ」と感じて、資格スクエアのインプット講義を受けることに決めました・・・
資格スクエアの目玉である学習システムによる時短・効率化をメリットとして挙げている方が多いですね。忙しい社会人が如何にして行政書士の学習時間を確保するのか?の観点で講座選びをされた結果、資格スクエアにたどり着いておられるようですね。
合格に至るまでの具体的な学習方法や、力を入れて取り組むべきポイントについて先人の方々からの熱い声が投稿されているので、初学者の方は行政書士試験とどのように戦うのか、イメージを掴む意味でも公式の口コミは確認しておいた方が良いでしょう。
資格スクエアの行政書士通信講座の総合評価
総合評価(各20点満点)
評価カテゴリ | 判定 | 得点 |
教材内容 | 15点 | |
カリキュラム | 10点 | |
コストパフォーマンス | 15点 | |
サポート | 05点 | |
運営実績 | 10点 | |
評価結果:55点/100点 GOOD! |
教材は別途用意する必要があるのが人によってはネックかもしれませんが、教材コンテンツ的には行政書士の資格学習の要件を満たしていると思います。また、講義を担当する講師陣も経験十分なので評価出来ると思います。
次にカリキュラムですが、アウトプット面が少々薄いと思いますので、別途補う必要があると考えます。資格スクエアの行政書士講座は、講義動画による基礎知識のインプットの効率化を目的とした使い方がメインになるかと思います。
割り切った使い方ですが、安価な受講料が後押ししてくれますので、直前模擬試験や別冊の問題集を導入しても予算内に十分収まると思います。
続いてコスト面ですが、受講料の安さは評価出来ますが、最近の格安SIMスマホの普及によって通信容量が厳しい方も多いので、音声ダウンロードの無償化はぜひお願いしたいと思いました。
サポート面は受講前相談などがあるものの目立った特徴がなく、純粋に講義と教材の質による所大なので評価は辛めですが、学習履歴や単語帳など学習システム面のサポートは、力を入れているだけあって比較的充実していると言って良いでしょう。
運営実績という面では新鋭なので評価は辛めにせざるを得ないのですが、起用している講師陣は著名な方も多く、法律・会計・ビジネス系の資格に特に注力している資格スクールなので、今後の発展に期待したい所です。
過去何らかの講座や独学で、山積みになった教材に押しつぶされて挫折を味わった方には、資格スクエアのシンプルな講座がマッチする可能性があります。また、オンラインで完結する手軽な学習スタイルがハマる可能性があリますので、講座選びの選択肢に加えて良いかと思います。
資格スクエアの行政書士講座は面倒な手続き無しで無料で試せますので、一度講師陣の質や学習システムの使い勝手を評価してみて下さい。