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スタディング(STUDYing)の行政書士通信講座、評判・口コミ・講座の品質徹底評価!
KIYOラーニングの行政書士通信講座、スタディング(STUDYing)では、スキマ時間を徹底活用出来るWEB学習システムを提供しています。安価で手軽に始められる受講料から、受講者の評判も良く、スマホ・タブレットで学習出来る新しいスタイルが受け入れられ、受講者数は右肩上がりです。
近年、通勤・通学・就寝前・休憩時間などのスキマ時間の活用が盛んに叫ばれるようになっています。その背景として、帰宅後は趣味や家族と過ごし、週末は充実した余暇を楽しむ、適切な資格学習のあり方が求められているからです。
資格学習と言えば睡眠を削り、休みの日は全て勉強に費やすと言った根性論が今だに根強いのも事実ですが、もはや時代にあっていないと言うべきでしょう。
今回は、新しい時代の学習スタイルを提案する、スタディングの魅力をとことん掘り下げてレビュー致します。
スタディングの行政書士講座をお勧めする方
- 高いクオリティのe-Learning講座をお探しの方
- 通勤・通学の時間で勉強したい方
- 著名講師の講義を自宅やスマホで受講したい方
- シンプルな講座で手軽に無理なく学習を続けたい方
- 安価にスタート出来る通信講座をお探しの方
この記事の目次
スタディングの通信講座の概要
講座コース一覧 | |
行政書士総合コース | アウトプットが充実したフルセットのコース |
合格コースミニマム | インプットのみのカリキュラム |
合格コーススタンダード | インプット+過去問等のアウトプットを組み合わせたカリキュラム |
合格コースコンプリート | インプット+過去問等+答練+模試のフルパッケージ |
冊子版オプション | 印刷、製本された基本講座のテキスト冊子をお届けする有料オプション |
行政書士各コース新年度更新版 | 過去に講座を購入済みの方を対象とした安価なアップデート版 |
学習スタイル | |
WEB通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | オリジナルWEBフルカラーテキスト |
講義動画・音声 | 通信講座専用環境で撮影された高解像度映像・高音質講義動画 |
e-Learningシステム | スタディングオリジナルWEB学習システム |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
STUDYing公式twitter STUDYing公式Facebook STUDYing公式youtube |
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公式サイト | |
スタディングの行政書士講座の特徴
忙しい社会人・主婦のためのWEB通信講座「スタディング」
一般的な社会人や主婦の方の1日のスケジュールの中には、様々なスキマ(隙間)時間が存在しており、これらは全て学習のチャンスですが、重いテキストや問題集をあちこち持ち歩いて勉強するのはハードルが高いと思います。
スタディングはWEB学習システムなので、分厚いテキスト・問題集は一切存在せず、全てがデジタル化されて学習システムにパッケージングされています。
そのため、スマホ1台あればインプットからアウトプット迄が完結出来るので、スキマ時間を無駄なく使い切る事が可能です。スタディングの具体的な活用シーンを紐解いてみましょう。
活用シーン | 活用例 |
電車通勤が短めの方 |
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電車通勤が長めの方 |
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自動車通勤の方 |
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主婦の方 |
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仕事から帰宅した後に再度机に向かって学習を再開するのは、モチベーション的にも大変なものです。帰宅後3時間机にかじりついていた所が、通勤・通学で基礎知識のインプットを行えば、半分程度の時間に抑えると言った効率化が可能だと考えます。
最近の資格講座では、「学習システム」や「E-Learning」と銘打って何かしらのシステムを提供している所が多くなっていますが、システムと言うには機能面が貧弱な講座も多い実情があります。
スタディングは、通勤・通学などの時間をスマートデバイスで活用するコンセプトで開発をしているため、使い勝手や機能面で洗練された学習システムを、安価で提供している点が大変評価出来ると思います。
少しの勉強時間でも毎日継続すると、トータルでまとまった勉強時間を確保する事が可能です。隙間時間を有効活用していれば、仕事から帰宅した後の時間を自由に使えますし、週末を充実した余暇に当てる事も可能です。
毎日の積み重ねで自然と実力が付いている、手軽さと資格学習の取り組み易さがスタディングの真価と言えるでしょう。
行政書士試験対策のスペシャリストによる講義動画
スタディングの講義動画は、電子ディスプレイに講師をクロマキー合成しています。特徴的なバーチャル(仮想)空間で展開される講義は、教育TVを視聴しているような感覚になります。
通信講座専用環境で収録されているので、映像・音声共に明瞭です。また、システムのユーザビリティも良好なので使い勝手に優れており、動作も軽快です。講義動画の視聴システムの特徴は以下の通りです。
講義動画の視聴システムの特徴
- 0.5倍~3.0倍の再生速度変更で視聴可能
- 通信量・速度が気になる方向け、画質を低・中・高で選択可能
- 専用アプリで講義動画のダウンロードが可能
- 音声を一括ダウンロード可能
- メモ機能で重要ポイントを簡単メモ
- 視聴履歴を統計情報として蓄積、システマチックに確認・分析可能
講義動画は再生速度変更の機能が付いています。一度視聴した講義は速度を上げると時間短縮になりますので、何度も何度も繰り返し視聴してインプットを徹底しましょう。
youtube等ではおなじみなのですが、通信講座では画質選択が出来る学習システムは意外と珍しく、スマホでの視聴をしっかり意識したシステムを提供していると考えます。
格安スマホの方は、アクセスが集中する昼休み・夕方に通信速度低下の懸念があると思いますので、画質を落として視聴できる機能は助かると思います。また、通信容量が気になる方にも嬉しい機能です。
画質を落としてもフレームレート(単位時間あたりのコマ数:fpsとも言う)が落ちるだけなので、音声品質は変わらずです。もともとスタディングの講義動画は文字が大きめに表示されているので、潰れて見えないと言った懸念もないでしょう。
専用のスタディングアプリをインストールする事で、wi-fiで事前に講義動画をダウンロードしておくことが可能なので、オフラインで動画講座を受講する事が可能です。
講義音声はmp3形式で一括ダウンロード可能なので、スマホ・ipodなどに入れて通勤・通学中の学習に活用出来ます。カーオーディオがUSB対応していれば、自動車でも聞き流し出来ます。
1単元の講義動画が短い事のメリット
通常、講義は1~2時間程度連続で行われる事が多いのですが、スタディングの講義は1単元が5分程度で区切られています。講義が長時間ですと、通勤中に講義が中途半端で終わってしまうなんて事もありますが、あえて講義の時間を短く仕上げることで時間の調整がしやすくなっています。
講義動画が短いと単元ごとに内容が明確化するので、気になる講義を素早くチェック出来ますから、一々動画のシークバーを操作して目的の講義部分を探す手間もありません。
また、短時間で見れるの中だるみの防止にも効果的です。人間の集中力は持って1~2時間程度ですから、同じテーマで長々講義されるよりも短い講義を何度も繰り返し見たほうが、学習効率は上がると考えます。
担当講師プロフィール
竹原 健 講師 | |
行政書士・宅建士に精通したスペシャリストであり、資格試験の受験指導歴20年以上のベテラン講師です。出題傾向分析の精度が非常に高く、過去問、記述式、論点200等、実践的得点力を養成する講義を担当されています。
「民法・行政法だけでうかる行政書士」「行政書士教科書 行政書士完全攻略ガイド」など、多数の著書を執筆されている人気の講師です。 |
竹原氏は行政書士試験対策の指導歴は長く、その筋ではかなりの人気講師です。様々な行政書士講座を比較検討されている方なら、お気づきかもしれませんが、別の資格講座でも講義を担当されている程、あちこちから引っ張りだこの講師です。
スタディングの講義動画はディスプレイに表示される情報量がシンプルなので、講師のトーク力が講義の品質を大きく左右すると言って良いでしょう。
最先端収録環境にも物怖じする事もなく展開される、具体性に富んだエピソードを交えた講義は必見です。シンプルな情報の行間を、講師が埋めて行く様子が講義を視聴していて分かると思います。
豊富な経験情報から来る出題傾向の分析や、出題者の意図まで汲み取った解答への手引きはこの講師にしか出来ない優れた技術だと判断します。スタディングの行政書士講座の骨子である「行政法と民法で効率よく得点を稼ぐ」考え方は、竹原講師の考え方に基づいていると思います。
講義動画と連動したWEBオリジナルテキスト
テキストは講義動画と対応した内容となっており、図表も多く用いられているので、抽象的な法律の学習を体系的に理解出来るようになっています。WEBテキストなのでもちろんフルカラーです。
講義動画の操作部の下にテキストが表示されています、パソコンであれば別ウインドウで表示させながら講義動画を視聴出来ます。WEBテキストはご自宅のプリンタで印刷可能です。
スタディングはWEB通信講座なので紙媒体のテキストは付いてきませんが、ちゃんと製本されたテキストが欲しいという方は、有料オプションで製本したテキストを購入する事も出来ます。
テキストはシンプルな構成なので、1回の学習がサクサク終わるボリューム感です。1講座のインプットが終わったら、対応するテーマで出題されるスマート問題集、いわゆる確認・チェック問題に直ぐに取り組みます。
スマート問題集にすぐ取り組むことで、講義を視聴・あるいはテキストを読んだだけの「分かった気になった」を防止します。インプット・アウトプットを何度も繰り返す事で、短いサイクルで知識を定着させる訳ですね。
反復学習に適した問題演習システム
行政書士の試験対策では、問題集や過去問の反復学習によって経験値を増やす事が最重要であるのは、皆さん周知の事実だと思います。
市販の問題集や普通の資格講座ですと、分厚い過去問やら問題集が「ドカッ!」と机に鎮座する事になるので、物量に圧倒されてテンションは上がらないのが皆さん正直な所だと思います。
スタディングでは、スマホで手軽に問題集に取り組む事が出来るシステムを提供している点が、大変評価出来ると思います。
ちょっとした時間で、スマホを取り出して「今日はここやろ~っと!」という感じで開始出来るのでメンタル的にも楽ですし、ゲーム感覚なので問題集に取り組む速度が上がりますから、記憶の定着が早いです。
問題演習システムはスタディングが最も力を入れている部分だと思いますので、単に問題を解くだけでは無くシステム的に様々な特徴を備えていますから、レポートしておきたいと思います。
選べる3つの出題モードで学習深度に対応
最初は練習モードで繰り返しアウトプットを行いましょう。「練習モード」では問題と解説が交互に表示されます。分からなかった問題や不正解だった問題は、解説を読んでその場で直ぐに理解することが出来るように配慮されています。
問題に関連する講義へのリンクがありますので、目的の講義動画やテキストを閲覧して復習することが可能です。1単元が短いので、問題に対応する講義がはっきりしていますから、このような機能が実現出来ると言えます。
何度も繰り返している内に、出題内容を見ただけで解答が分かるようになって来ると思います。出題順序が選択できますので、慣れて来たらランダムモードを選択して変化を付けて行きましょう。
ある程度得点出来るようになってきたら、制限時間のある「本番モード」へ移行してみましょう。時間制限がある事で緊張感を持って問題演習に取り組む事が出来ます。
行政書士試験は1問あたりに割ける時間は、単純計算で3分となりますので、あまり時間はありません。条件反射的に回答出来るぐらい迄本番モードをやりこんでみましょう。
問題演習で「要復習に追加する」にチェックしておくと「復習モード」にラインナップされるようになります。何度やっても間違える問題や、解答に煮詰まってしまう問題を集中的に強化出来るモードとなっていますので、直前期の得点底上げに活用できるモードだと思います。
学習状況を履歴で確認・経過を把握出来る
問題集の結果は情報として蓄積されますので、得点・正答率・合格水準に達しているか一目で分かるようになっています。合格ラインの目安が敷かれているので、これを突破することを目標に繰り返して学習しましょう。
履歴からは対応する解説講義にすぐアクセスできるようになっているので便利ですね。全受講者の平均点や合格ラインも併せて表示されますので、負けず嫌いの方は良いモチベーションになると思います。
AIが最適なタイミングで復習問題を提案!
AI問題復習は、受講者が考えなくても最適なタイミングで復習問題を出題してくれる便利な機能です。マイページの「AI問題復習」メニューから該当の機能を利用する事が出来ます。
メニューが2つあり「AIモード」がAIが提案してくれる問題です。「カスタムモード」は講座・カテゴリ・レッスンなどすべてを横断して問題をピックアップする従来型の機能ですね(※従来型も十分画期的だと思いますけど)。
スタディングではたくさんの受講者が日々問題に取り組んでいますので、間違った・正解した、そして問題に取り組んだ間隔とともに膨大なデータベースとして蓄積されています。これらをAIが分析して、復習間隔の最適化を行って受講者に提案してくれます。
どういうアルゴリズムで最適化しているのかは、スタディングの公式ホームページに解説されているので、読んでみても良いですが・・・結構難しいと思いますので、「AIがいい感じに問題をチョイスして、最適なタイミングで問題を提案してくれる!」という理解でよいと思います(笑)。
長い間蓄積されてきた情報が、AI技術とマッチングする事で資格学習に活かされた成功例と言ってもいいのではないでしょうか。スタディングはe-ラーニング特化型の通信講座という優れた特徴があり、常に新しい技術の導入に前向きな点が評価出来ますね。
過去問の解き方の解説動画でしっかり橋渡し
短期で合格する方の共通点は、如何にアウトプット学習を重視したか?に掛かっているそうです。それには過去問の演習をこなして、出題パターンを把握する事が重要となります。
スタディングの行政書士講座では「セレクト過去問集」「テーマ別過去問集」で多数の過去問演習を提供しています。もちろん他の資格講座でも過去問集は提供されている事がほとんどなのですが、初学者の方は問題へのアプローチの仕方が分からず手が止まってしまう事も多いはずです。
スタディングでは「過去問解法講座」として問題の解き方を解説する講義が用意されていますので、「インプット」→「アウトプット」へスムーズに移行出来る訳ですね。このような初学者に優しい橋渡しの講座を用意している点は大変評価出来ます。
オンラインで自分のノートを作る、マイノート機能
講座を視聴しながら自分だけのノートをオンラインで作ることが出来る機能です。マイノート機能は、WEB上で作成できるノートとしては使い勝手がかなり優秀な部類に入ると思います。
一通りの文章装飾機能は揃っており、表・画像も挿入出来ますし印刷も可能です(機能的にはgoogleスプレッドシートに近いですね)。マイノート機能はPCなら講義を視聴している傍らで作成出来ますし、もちろんスマートフォンやタブレットでも閲覧、編集が可能です。
自分で文書を打ち込んで整形してもよいのですが、講座で用意されているWEBテキストの内容を、そのままマイノートにコピー&ペーストすることが可能です。
せっかくなので管理人がマイノートを作ってみましたが、かなり綺麗に出来ていると思います。目次も自動で付けてくれますし、装飾用のアクセサリが豊富に用意されています。
マイノートはもちろんスマホでも作れるのですが、凝ったマイノートを作りたい場合はPCで操作するのが楽かなあと思いますが、スマホ慣れしている人ならサクサク作ってしまうんじゃないかと思います。
更に特徴的な機能として「暗記ツール」というものがあります。暗記が必要な部分を予め塗りつぶし指定しておくと、塗りつぶされた部分はタップで表示されるようになりますので、暗記に威力を発揮するでしょう。
作成したマイノートは、[マイページ] – [マイノート] から一元管理出来るので重宝します。フォルダ分けして整理したり、タグやワードで検索する事も可能です。マイノートは、各学習フロー(講義・問題集など)に関連づいた情報として残せるので、取り出し易い情報として整理出来るのがポイントです。
付箋を貼ろう、メモ機能
メモ機能はいわゆる付箋です、大事なポイントに付箋を貼りつけるイメージでメモする事が出来、作成したメモは一覧で確認したり、検索する事が出来るのでペタペタと付箋を貼っておけば情報の整理に役立つと思います。
数が増えてくると情報を探し出してくるのが面倒なのが難点なのですが、講座のすべてのコンテンツを横断的に検索できる機能が用意されています。しかも、AIを用いた検索が可能です。
講義・WEBテキスト・問題など講座が用意しているデジタルデータだけでなく、自分で作成したマイノート・メモも検索範囲に入れる事が出来、AI検索であれば求めているコンテンツと関連性の高いものも自動でピックアップしてくれます。
例えば、キーワードに関する問題や過去問を調べたいといったシーンで活用できます。出来るだけ検索に要する時間を短縮して、そして有益な情報を抽出するためにAIによる検索が導入されています。
同じ目標の仲間と繋がる勉強仲間機能
日々の勉強の実績を投稿してタイムラインに公開することが出来る機能です。「いいね」や「コメント」「友達」機能も実装されているので、twitterの通信講座版、と言えばイメージが伝わるかもしれません。
通信講座は比較的独学によるに近い学習スタイルですから、モチベーションの維持が課題です。スタディングではこの課題を受講者同士の交流に見出して、本機能を実装したと言えるでしょう。
公式推奨の使い方としては「勉強仲間を作ってお互いに励まし合って合格を目指す」という基本コンセプトですが、ライバルを作って「あいつには勝つ!」の意気込みで日々の勉強の実績を投稿して、自分を追い込んでモチベーションを保つ使い方も良いでしょう。
休みの日だからみんなサボってるのかな~「チラッ」ってな感じでチェックすると、結構ガッツリやっている方がいらっしゃったりするので、励みになったりします。
自動で情報を蓄積して学習状況を見える化
学習システムを使う事のメリットは、柔軟な操作性やユーザビリティだけではありません。本質は情報を収集して蓄積した情報を分析して計画の改善に役立てる事にあると考えます。
スタディングでは情報分析の機能についても抜かり無く実装しており、学習をしていれば自動で情報を蓄積して「学習レポート」という形で可視化(見える化)してくれますので、管理人なりの情報分析の例をお示ししてみたいと思います。
棒グラフは1日の学習時間の合計示していますが、もし学習時間が休日に偏っている場合は、スタディングの目指すところであるスキマ時間の活用が出来ていない事になりますから、平日のスキマ時間の棚卸し・見直しをする必要があると思います。
折れ線グラフは、「講義・問題集・その他」の投下時間の推移を示しています。学習初期段階では「講義 > 問題集」の時間配分が顕著ですが、緩やかに「講義 < 問題集」の時間配分に変わっていれば、良好に推移していると分析出来ます。
続いて学習時間ですが、一般論で行政書士の学習時間は初学者の方で800時間程度は必要と言われていますから、平均して2.0時間~3.0時間程度の学習時間を確保できていれば優秀な部類に入ると思います。スキマ時間の活用が上手なら、もっと多くの学習時間を確保出来ると思います。
「進捗状況」を選択すると、平均点・完了率等の統計情報が表示されます。試験日から換算して進んでいる、遅れているの判断の目安になると思います。
通常、学習の状況や進捗は自己管理が必要ですが、結構手間がかかります。また、数値を統計的な情報として可視化するには技術と経験が必要です。スタディングでは講座を実践していれば、自動的に統計化してくれるので受講者は勉強に集中出来る訳です。
割引制度・キャンペーン情報の傾向分析
スタディングは、行政書士通信講座の中でもトップクラスに安価ですが、割引制度の適用で更にリーズナブルに受講出来ます。割引制度やキャンペーンは移り変わりが激しいので、最新の情報や詳細な条件は公式ホームページをチェックするようにしましょう。
無料講座登録で割引クーポン
無料講座登録で割引クーポンを貰う事が出来るキャンペーンが不定期で開催される事があります。無料講座登録でスタディングのシステムを無料でお試し出来るので、講座の品質や使い勝手を確認する上でも、無料講座登録は実施していたほうが良いでしょう。
クーポンとは違い講座自体の受講料が割引されるキャンペーンが開催される事もあります。年度・季節の変わり目などは割引率が高いキャンペーンが打ち出される傾向にあるようなので、時期を見計らってチェックすると効率が良いと思います。
割引・キャンペーンはこちらのページでも随時追いかけていますので、是非参考にして頂いて旬のキャンペーンでお得に講座を受講してくださいね。
行政書士合格でお祝い金
所定のコースに申し込みして行政書士試験に合格すると、合格お祝い金として10,000円が貰えます。受講料を考えると実質相当な割引率となりますので、合格したら必ずゲットしましょう。
条件等 | 詳細 | 合格お祝い金対象コース |
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合格お祝い金進呈条件 |
以下の条件を全て満たした方は、合格お祝い金を貰う事が出来ます。合格お祝い金は、本人名義の銀行口座に振り込まれます。
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補足事項 | 詳細な条件や最新の情報は公式ホームページをご確認ください。 |
まとめてお得、法人割引制度
法人購入まとめて申し込んだ場合に、割引制度があります。部署単位や社員教育等でまとめてスタディングを受講する場合は、法人割引を使うとかなりお得に受講する事が出来ます。
行政書士講座のコースをチェック
オールインワンのコース講座
コース講座は「ミニマム」と「スタンダード」「コンプリート」のカリキュラムが用意されています、一応、分割払いも可能ですが一括払いの方が受講料的にお得です。
コンプリートは「合格のための論点200」と「答練」と「模擬試験」まで付いて来ますので、直前期の知識の整理もしっかりこなしたい方は、こちらをチョイスするのが良いと思います。
コース別の教材比較表を後述していますので、内容を確認してどのコース講座を受講するか検討してみましょう。
■行政書士合格コース ミニマム | ||
学習スタイル | 支払い方法 | 通常受講料 |
WEB通信 | 一括 | 34,980円 |
■行政書士総合コース スタンダード | ||
学習スタイル | 支払い方法 | 通常受講料 |
WEB通信 | 一括 | 44,000円 |
■行政書士合格コース コンプリート | ||
学習スタイル | 支払い方法 | 通常受講料 |
WEB通信 | 一括 | 59,400円 |
■コース別教材比較表 | |||
教材名 | 合格コース ミニマム |
合格コース スタンダード |
合格コース コンプリート |
短期合格セミナー | ○ | ○ | ○ |
基本講座 | ○ | ○ | ○ |
WEBテキスト | ○ | ○ | ○ |
スマート問題集 | – | ○ | ○ |
過去問解法講座 | – | ○ | ○ |
セレクト過去問集 | – | ○ | ○ |
13年分テーマ別過去問集 | – | ○ | ○ |
記述式解法講座 | – | ○ | ○ |
記述式対策問題集 | – | ○ | ○ |
合格のための論点200 | – | – | ○ |
合格答練 | – | – | ○ |
合格模試 | – | – | ○ |
冊子版 基本講座テキスト | オプション | オプション | オプション |
■補足事項 | 最新の情報や詳細は公式ホームページを確認して下さい。 |
冊子版オプション
スタディングは、PC・スマホ・タブレットで学習する完全オンライン講座なので、紙媒体のテキストはありません。このオプションでは、基本講座テキストの製本版が購入できます(※冊子版オプションは単独の購入はできずコース講座の購入が必要です)。
■冊子版オプション | |
支払い方法 | 通常受講料 |
一括 | 13,200円 |
再チャレンジされる方向けの再受講割引
以前のスタディング行政書士講座を購入済みの方を対象として、最新版の購入が大幅に割引されるコースです。新規に講座を購入する事を考えると、半額以下で受講可能です。WEB通信に特化した講座ならではの割引制度だと思います。
■行政書士合格コースへの更新版 | |
対象コース名 | 更新版受講料 |
行政書士合格コース コンプリート | 26,950円 |
行政書士合格コース スタンダード | 19,800円 |
行政書士合格コース ミニマム | 14,960円 |
チケット制学習Q&Aサービス
以前は質問回答サービスはなかったのですが、チケットを購入する事でオンラインで質問回答出来るようになりました。チケット1に対して1つ質問出来、講師陣が7日以内に回答してくれます。
Q&Aは他の受講者のQ&Aも閲覧出来ます。「似たような質問ないかな?」と言った感じで調査すれば、よくある疑問は解決できてしまうと思います。
現時点ではチケットは別途購入する必要があるのですが、スタディングの他資格講座ではコース講座にチケットがあらかじめ付属している状態でキャンペーン価格で提供されている事もありましたので、こまめにチェックしておくと良いかもしれませんね。
■Q&Aチケット制価格表 | |
チケット枚数 | 価格 |
1枚 | 2,000円 |
5枚 | 7,500円 |
10枚 | 13,000円 |
無料システム体験を試してみた感想
スタディングはオンライン講座らしく、資格講座で良くある紙媒体の資料請求は存在しません。その代わり無料登録で学習システムを実際に操作して試す事が出来ますので、無料登録の方法や概要をレポート致します。
無料のお試し登録の方法
お試し登録に必要な情報は、メールアドレスとパスワードだけで、細かい個人情報の入力は一切不要!です。メールアドレスにマイページのログイン先URLが届きますので、クリックしてアクセスするだけで学習システムをすぐにお試しすることが可能です。
面倒くさい手続きも無く資料が届くのを待つ必要も全くあませんし、しつこい勧誘なんかも一切ありませんから安心ですね。
他資格とシームレスに連携
スタディングのマイページは、資格毎に別々に用意されているわけではなく、この例の場合司法書士講座も同時に受講しています。
通常は、資格講座ごとにログインアカウントが別れていたり、資格講座間の情報の連携もないのですが、スタディングが開講している他の資格講座とシームレスに情報を連携・統合化しており、学習システムとして非常に優れていると思います。
もちろん、マルチデバイス対応なのでPC・スマホ・タブレット間もシームレスに情報を連携しています。
トップページには、クーポン情報・学習状況の概略・お知らせなどの情報が表示されています。前回、問題集等に取り組んでいる最中で終了した場合は「問題を再開する」ボタンから再開できるので便利です。
スタディングの行政書士講座はかなりのレッスンの数がありますので「今何やってるんだっけ?」という状態に陥ることがあります。そんな時は学習フローを使って、レッスンを一覧表示して今どこを学んでいるのか把握しながら学習を進めるのが良いでしょう。
無料システム体験の感想
PC・スマホで色々操作してみましたが、学習システムの操作感は良好だと思います。問題集は通勤・通学等のスキマ時間に取り組むには最適だと思いますので、毎日気長に取り組んでみましょう。
スタディングは紙の請求資料が届くわけではないので「何かをもらった!」という満足感は乏しいかもしれませんが、学習システムを丸ごとお試し出来るので実際得ている情報量は相当なボリュームとなります。
お試しで視聴できるサンプル講義やテキスト等もしっかりしているので講座の品質を事前にしっかりチェック出来る情報の透明度を評価します。
行政書士講座のガイダンスや、学習ノウハウも無料で視聴できますので、実際に講座を購入して受講した時のイメージをリアルに感じ取れるので、あなたも一度はシステム体験してみましょう。
スタディングの行政書士講座の評判や口コミ
スタディングの行政書士講座を受講された方の評判を集めてみました。講座のコンセプトの何処に魅力を感じて受講を決めたのかが分かりやすいので、参考になると思います。従来型の資格学習に慣れている方は、スタディングの最新の学習の進め方や使い勝手などがイメージ出来ると思います。
何度も繰り返し問題を解くことが出来る
女性
今回は2回目の受験でした。前回は完全に独学でしたが、今回初めてスタディングを利用しました。
スタディングでは、何度も繰り返し問題を解くことが出来る点や、間違えた問題だけを解き直すこともできる点が非常にありがたかったです。
各問題ごとに、解説が付いているので、不正解だった問題だけでなく正解だった問題についても都度解説を読むようにしました。
そのおかげで曖昧だった記憶が定着してきたように思います。
仕事をしながらの受験勉強は、自宅でのまとまった勉強時間がとりにくいものですが、いつでもスマホで勉強できるため、通勤時間も活用できました。スタディングを選んで本当に良かったです。
うってつけのシステム教材でした
男性
いつでもどこでもスマホを開いていました。毎日が行政書士受験一色の生活となる事、、、これこそが合格の近道だと思ってた私には、うってつけのシステム教材でした。
若者のように暇さえあればスマホ開いてスタディング を眺めて、頭はスタディング脳=試験脳、、、になっていました。膨大な量のスタディング に振り回され、支配され、使われるではなく、スタディング を使い倒すこと。
そうすれば勝利はついてきます。生活を受験一色にするのには良い時代です。スマホがあるのだし、それ専門のスタディングがあるのだから。最も効率の高い勉強とは、生活そのものが受講勉強になることです。
全体像をスッと理解することができました
女性
スタディングのみを利用し、4か月弱の勉強期間で合格することができました。これまでは独学で2回不合格、今回が3回目の受験でした。
1回目の受験の際は書店で販売されている参考書のみを利用、2回目は他社の直前期対策講座のみを利用したのですが、体系的な理解ができておらず記述式に対応できていないことが不合格の原因ではないかと思い、こちらのスタディングを申し込みました。
竹原先生の動画講義を視聴してからテキストを読んだところ、これまでイメージできなかった全体像をスッと理解することができました。
「問題数が少ない」「講義の合計時間が短い」などの口コミを事前に見て不安もあったのですが、スタディングの問題を全て理解し、覚えるのであれば十分すぎる量でした。あちこち手を出さず(模試も受けませんでした)、スタディングを信じて勉強してよかったです。
スタディングの学習フローに沿って何度も繰り返しました
男性
無理して知識を覚えようとせず、スタディングの学習フローに沿って、ビデオ講義、スマート問題やセレクト過去問を何度も繰り返しました。
講師の竹原先生が「ここでこう言うこと言っていた。」と頭の中に映像として思い浮かぶまでになりました。ビデオ講義は一つ一つは長くはなく、問題も途中で中断できるので、スキマ時間を有効に遣い、無理せず知識が身に付いて行きました。
地方在住で予備校などは近くにありませんし、働きながら難関資格を取得することなど無理だと思っていました。それでも、「これからの人生、前向きにチャレンジして行きたい。」と考えていた時に、スタディングと出会いました。
「これなら勉強できる。」と確信して、他の教材やeラーニングには目もくれず、信じてやり続けたことが、結果に結びついたと考えています。
独学を余儀なくされていた方たちにとっての救世主
女性
最初は独学で市販のテキストを買って勉強していたのですが、過去問を全く解けずにいたところ、スタディングを見つけました。無料ですぐにお試し受講ができたので試してみたところ、講義がとても分かりやすく、画面もとても綺麗でテキストもフルカラー。
その上、過去問やスマート問題集など、合格に必要な物がコンパクトに全てまとまっていると感じ、価格を検討したところ、専業主婦の私でも出せる値段だったので即受講を決意しました。
実際に1年間お世話になる中で、要点をわかりやすく説明してくださった竹原講師の講義のおかげで、独学の時の何倍も早く、深い理解ができました。
また、学習フローにより、今やることが明確なので、余分なことをあれこれの悩まずに、最大限時間を有効に使えたと思います。スタディングは、今まで予備校に通う余裕がなく独学を余儀なくされていた方たちにとっての救世主だと思います。
効率的に実力を上げていくことができました
男性
宅建士試験に続き、2度目の合格報告ができることを大変嬉しく思います。宅建士受験の際に受講した竹原先生の授業が、あまりに分かりやすく、ためになる内容であったため、迷わず行政書士試験でもお世話になることに決めました。
皆さんがご存知のように、行政書士試験は試験範囲が膨大であり、やみくもに取り組むだけではなかなか合格レベルに達することはできません。
その点、竹原先生の講座では早い段階で、合格するためには何に注力すべきで、何を捨てるべきかを明確にしてくださるため、無駄な勉強をすることなく、効率的に実力を上げていくことができました。
皆さんスキマ時間を効率よく使うというスタディングのコンセプトをよく理解されているようですね。資格学習において、時間と場所を選ばない手軽さは、今最も求められているのかもしれません。
独学に限界を感じて受講を決定した方も多く、市販テキストでは理解できなかった事が講義を見た後は分かるようになったという意見もあります。独学+講座のハイブリッド型の学習は、安価だからこそ可能な学習スタイルだと思います。
スタディングの行政書士通信講座の総合評価
総合評価(各20点満点)
評価カテゴリ | 判定 | 得点 |
教材内容 | 20点 | |
カリキュラム | 15点 | |
コストパフォーマンス | 20点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 10点 | |
評価結果:80点/100点 VERY GOOD! |
オリジナルのフルカラーWEBテキストである点、実践的な講義を行う優秀な講師を起用している点で教材のクオリティは高く、繰り返し取り組む事が出来る問題集は大変取り組みやすいと思いますので、受講者の心理的な負担も少ないと思います。
更に、時間活用を徹底追求したクオリティの高い学習システムがこれらの教材をパッケージ化しているので、教材は総合的に高評価として良いでしょう。
続いてカリキュラムですが「基礎・問題集・過去問・記述式対策」まで網羅しているので、インプット・アウトプット共に充実しており、学習システムによって効率的にこれらのカリキュラムを回転させる事が出来る点が最大の強みだと思います。
大手に比べると講座コースの数としては少ないですが、独学者向けの「論点200」コースも用意しており、十分要件を満たしていると思います。
20万を超える受講料が多い中、数ある行政書士講座の中でもコストパフォーマンスはトップクラスだと思います。教材をすべてデジタル化したり、資料請求をなくして学習システムを体験出来るようにしたりと、コスト削減によって低価格を実現出来ています。
サポート面は他社や大手資格学校と比べると貧弱ですが、行政書士試験は「法文の意味する所が不明なので質問」というよりは、出題にどのようにアプローチすれば正解にたどり着けるか?が重要だと思いますので、この点は講義で解説してくれますからあまり問題にならないかと思います。
むしろ、システム面のサポートはかなり充実していますので、スマホを活用した学習における使い勝手はかなり良いと判断しています。
運営実績としては若い資格学校なので辛口評価としていますが、著名な講師を引っ張って来れる営業力もあり、オンライン資格学習の分野としてはパイオニアとしてシェアをしっかり握っているので、今後評価は上昇していくと思います。
スタディングは、学習スタイルや受講料含めて資格学習の敷居の高さを下げる取り組みの1つの成功事例だと考えます。一度スタディングの新しい資格学習のあり方を体験してみて下さい。